去る12月20日、ツーハーツI・1階ホールで「クリスマス会」を開催しました。
ツーハーツでは年間を通じて季節のイベントを開催しております。夏の夏祭り、秋の敬老会、冬のクリスマス会ともちつき大会は大きなお楽しみイベントです。クリスマス会はプレゼントもありますので、みなさん楽しみにしておられるイベントです。 今年もスタッフ手作りのイベントで、みなさんに楽しんでいただこうとコツコツ準備を行ってきました。さてさて、今年はどんな会になるんでしょう。
最初は歌のプレゼント。 秋元順子の名曲「愛のままで」をしっとりと歌います。この曲をお好きな方も多いようで、みなさんじっくり聴いておられました。 がらっと変わって威勢よく「河内おとこ節」。調子の良い節回しでみさなんノリノリ!手拍子で盛り上がりました。
去る9月13日、ツーハーツI・1階ホールで「敬老会」を開催しました。
ツーハーツの恒例イベントのひとつで、敬老の日に合わせて行っています。今年は夏の暑さが長引き、秋らしさがあまりない中での開催となりました。 ツーハーツスタッフによる手作りの会で、ハプニングも多いのですが、それも味の内といった感じのほのぼのとしたイベントです。 さて、今年はどんな出し物がみられるのでしょうか? ホールにお集まりの皆さんも始まるのが楽しみなようです。
7月29日 日曜日、ツーハーツで「夏祭り」を開催しました。
毎年、夏の恒例イベントです。毎年、ご家族の方も一緒にワイワイ楽しめるイベントとして楽しみにしておられます。 できるだけたくさんの方たちに楽しんでいただけるよう日曜日に開催、駐車場をお祭り広場にして、縁日を開催していろんなお祭り屋台を用意しました。 なんと!今年はたこ焼き屋台は本格的なものが登場!後程くわしく紹介します。
お祭り屋台はまた後でゆっくり楽しんでいただくということで、ツーハーツII、1階ホールに移動します。 去年からツーハーツIVの入居者の方もご参加いただき、参加者も増えて特ににぎやかな感じです。 司会者のスタッフから今日のスケジュールが発表されみなさん待ち遠しいようですね!
さてさて、遅れていた準備も終わり続いての演目です。 先程「南京玉すだれ」を披露してくれたボランティアのみなさんによる「門司港名物・バナナの叩き売り」です。 ちなみに「バナナの叩き売り」とは、街角で八百屋さんや露店商、的屋などが行っていた口上を述べながらバナナを売っていくものです。北九州は門司港が発祥とされています。古く門司港は貿易の要衝で輸送途中で傷んだバナナを売りさばくために始まったものとされています。 ご存じの通り、粘れば粘るほど値段が下がりますので、品と値段を考えながら良いものを安く買わないといけません。 みなさんうまく買えるでしょうか? 独特の口上を楽しみながら出てくるバナナを品定めして、値段が下がるのをギリギリまで待つ。皆さん買い物上手でした。
遊びに来てくださったご家族や、素晴らしい演奏と演舞を披露してくれた「たむら太鼓」のメンバーのみんなも楽しんでいるようで嬉しい限りです。 さあ、恒例のスイカ割りを始めましょう! まずは若い順に、よく冷えたスイカをまざして割りにいきます! 若いみんなは難易度高め、目隠しはしっかりと、グルグル回っていい加減に誘導します。 ガチーンと地面をたたいて大笑い。スイカ割りの醍醐味ですね! 入居者のみなさんが登場すると、一気に慎重なムードに。目隠しもソフトに、誘導は正確に。 ゆっくり振りおろして、パクっと快音が響くと会場から拍手が起こります。甘くて冷たいスイカを食べながら、ビニール袋で泳ぐ金魚をながめ、懐かしい夏の思い出がそれぞれの心に蘇っていることでしょう。 いつもは静かでおだやかな日常ですが、こうして沢山の人が来てくれる夏祭りは皆さんにもスタッフにもとても楽しくて大切な時間です。 準備は大変ですが、こうした時間を共有できる楽しみに代わるものはありません。参加してくださった皆さんが楽しい時間を共有できたことをスタッフ一同嬉しく思います。 次のイベントは秋の敬老会。ホールでの出し物をこれから頑張って考えていかないといけません。秋はもうすぐ、楽しいイベントにしたいですね!