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2010年12月27日 もちつき大会を開催しました

2010年年末最後のイベント、もちつき大会去る12月27日月曜日、ツーハーツII・1階ホールで「もちつき大会」を開催しました。

年末恒例のイベントで、鏡もちやお正月用のおもちをつきます。
おもちのつき手は男性スタッフがメインで担当。みなさんにはお餅を丸める作業を担当していただきます。

どんどんつかれるおもちもちつきが始まると、ホールにはペッタンペッタンと調子良く音が響き、それに合わせて「よいしょー!よいしょー!」とかけ声が飛びます。

つきあがったアツアツのお餅は皆さんの待つテーブルに運ばれます。

こちらは鏡もちもちを丸めています大きな鏡餅や、お雑煮やぜんざいに入れる小さな丸餅をどんどん丸めます。慣れた方もいて、教えあいながらどんどん丸めておられました。
慣れてない方にはスタッフがちぎったものを丸めてもらいます。
餅が完成こうしてたくさんのお餅が完成!
鏡餅は施設のあちこちに飾られ、小さい丸餅はお雑煮やぜんざいに、餅をついたり、お手伝いしたスタッフにもおすそわけもあります。

こうして一年の最後を締めくくるイベントは無事終了。ホールで開催するので準備や後片付けは大変ですが、楽しそうにかけ声をかけたり、お餅を丸める皆さんの顔を見ているとそんな苦労も吹き飛びます。
新しい年を元気に迎えておいしいお餅食べましょう!
2010年12月21日 クリスマス会を開催しました

2010年クリスマス会去る12月21日火曜日、ツーハーツII・1階ホールで「クリスマス会」を開催しました。

毎年恒例のイベントで、入居者のみなさんの大きなお楽しみのひとつです。童心にかえって、楽しい時間を過ごします。
スタッフ手作りのささやかな会ですが、スタッフ達のいつもとは違う顔を見られると、心待ちにしておられる方も多いようです。

秋の敬老会、夏の夏祭り、冬のクリスマス会はツーハーツの大きなイベントです。

姫野施設長のごあいさつ黒田理事長からプレゼント贈呈最初に姫野施設長から、みなさんのご健康をお祝いするとともに、楽しいひとときを過ごしましょうとのごあいさつがありました。

ここで、サンタクロースに扮した黒田理事長が登場。みなさんの元気そうなお顔を見られるのが楽しみですとのごあいさつの後、各施設の代表の方にプレゼントが贈呈されました。プレゼントをもらってうれしそうな笑顔はまるで子供のよう。
どんなプレゼントかお楽しみですね!

手品日本舞踊続いて、マジックショー!何もない紙袋から次々とお花の入った透明の小箱が!ちょっと手元が危ういですが、なかなかどうして大した手際。会場のみなさんもタネを考えながら楽しんでいました。

ツーハーツのイベントで毎回楽しませてくれている日本舞踊、もちろん今回も披露されました。
しなやかな踊りは一層磨きがかかり、会場を魅了しました。
有料ホームスタッフによる「お祭りマンボ」 UFOのダンスを披露
今度は陽気に、ダンスを披露。美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」にのせて陽気に楽しい創作ダンスです。みんなで楽しく手拍子にのせて、元気一杯踊りました(写真左)。

お待ちかね、お馴染みの二人のショータイム!今回はピンクレディーに扮して大ヒット曲「UFO」を熱演!手作りのギラギラ衣装でホール狭しと激しいダンスを披露!これには会場のみなさんから大きな手拍子と拍手が贈られました(写真右)
歌謡演劇?瞼の母ハンドベル演奏続いては、歌謡演劇?「瞼の母」、演劇や映画、歌謡曲でお馴染みの「瞼の母」を題材に、歌謡演劇(?)に挑戦。幼い頃に別れた母を探す番場の忠太郎の迫力の演技に会場はすっかり引き込まれていました。おもしろおかしくなるはずが意外な熱演に演じたスタッフもちょっとびっくり!?
最後の出し物はクリスマスらしくハンドベル演奏。これがなかなか難しく、曲に聞こえないのです。それでも仕事の合間を縫って練習した甲斐あって、最後はかなりいい感じになりました。リクエストの拍手があったものの、同じ曲しかできませ〜ん!もっと練習できればいろんな曲を上手に演奏したいです。
姫野施設長にプレゼント楽しかったクリスマス会も姫野施設長のごあいさつでお開きとなりました。

ここで施設長にみなさんからのクリスマスプレゼント!
施設長の似顔絵をちぎり絵にしてプレゼントされました。これには姫野施設長も大感激。感動の締めくくりになりました。
2010年11月10日 敬老会を開催しました(9月21日開催)

去る9月21日火曜日、ツーハーツII・1階ホールで「敬老会」を開催しました。

毎年恒例のイベントで、入居者のみなさんの大きなお楽しみのひとつとなっています。
昨年からスタッフによる手作りの会となり、毎日の業務の合間を見つけては道具や衣裳を準備したり、練習をして本番に備えました。

ホールに皆さんが集合、午後2時開演。事務長、施設長、看護師長からのごあいさつの後、紅白饅頭のプレゼントが各施設の代表者に贈呈されました。

日本舞踊続いて職員による日本舞踊です。昨年も踊りを披露しましたが、練習中に腰を傷めてしまいましたが、今年は完治して快調そのもの。日頃の練習の成果を発揮して、しなやかば優雅な舞いで会場を魅了、沢山の拍手が贈られました。

お次は明るく楽しく、スタッフと入居者のみなさんによる歌とダンス「カンカン娘」。懐かしの「銀座カンカン娘」にのせて入居者のみなさんも一緒に楽しく歌って踊りました。時代をイメージしたレトロポップな衣裳で決めて、会場一体となって楽しみました。

二人羽織続いて、スタッフによる創作舞踊(?)「夜桜お七」。スタッフの中でも大柄な二人が、和服の女装姿で会場狭しと大暴れ(??)。会場の皆さんを巻き込んで踊りまくり、大いに盛り上がりました。

ここで気分を変えて、ボランティアの方による詩吟と歌のプレゼント。 詩吟は「古城」という演目を披露、なかなか聴くことができない詩吟に会場の皆さんもじっくりと耳を傾けておられました。
二人羽織雰囲気はガラリと変わって、スタッフによるマジックショーのはじまりはじまり!お仕事の合間を縫って練習した成果を発揮すべく、みんなお得意のマジックを披露。多少の不手際、手間取りはなんのその。楽しく元気にマジックを披露しました!しかし、二枚のハンカチを結んで両方から引っ張っても外れてしまうという「ハンカチ抜け」のマジックはどうしても上手くいきません。後程再挑戦することになりました。
大掛かりな剣を刺すイリュージョン(?)も登場し、会場は大笑い!皆さんとても楽しんでいました。

マジックコーナーの最後は先程失敗した「ハンカチ抜け」の再挑戦!
果たして上手く抜けられるか!?
慎重に結んで引っ張ると、残念ながら大失敗!
でも失敗した方が楽しかったかも?みなさん真剣に見守っていましたが、失敗と同時に大笑いに包まれました。リハーサルではうまくいっていたのにと不満そうではありましたけれど、来年に向けてがんばりましょう!
おしまいの出し物はマジックに参加したスタッフによるダンスのプレゼント。AKB48の歌に合わせてお揃いのシルクハットで可愛く踊り、みなさんもノリノリです。最後の決めポーズでシルクハットを並べると「敬老の日おめでとう」の文字が。
施設長のごあいさつで今年の敬老会もお開き。去年にも増してたくさんの出し物を用意して、スタッフは大忙しでしたが楽しんで頂く顔をみられてとても楽しい会になりました。来年もまたみなさんで敬老会を楽しみましょう。
2010年08月25日 救急蘇生法訓練を実施しました(8月18日実施)
救急蘇生法訓練のようす入居者様、通所者様の皆様に安心してご利用いただけるよう、救急蘇生法訓練を8月18日に実施しました。
今回は、消防局から心肺蘇生訓練用の人形をお借りして、実効性の高い訓練を行いました。
まず、救急車の呼び方が説明され、消防か救急か、性別と年齢と症状、所在地と電話番号を伝えて指示に従う。応急処置、連絡、救急車の到着後の誘導など、その場で手分けして行う事が説明されました。救急蘇生は、心肺停止からの経過時間が短いほど救命率が高くなるので、素早く正確に蘇生処置を施し、救急車の到着まで行う必要性が説明されました。
脈拍と呼吸の確認、呼吸が無かった場合の人工呼吸の方法、心停止の場合の胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法が説明されました。訓練用AED(自動体外式除細動器)を使ってAEDの使い方の説明も行われました。
その後実習に移りました。人工呼吸では気道確保が上手く行かない場合には首の付け根に丸めたタオルを入れるとやりやすくなったり、胸骨圧迫ではかなり力を入れて圧迫しないと効果が無い事、できる限り中断しない事などを確認しました。AEDは音声メッセージに従い、パッド装着から電気ショック、必要があればショック後も胸骨圧迫を続ける事などを覚えました。
心停止や呼吸停止などの命の危険がある場面は滅多に遭遇することがないためパニックに陥りがちです。こうした訓練を定期的に行うことで、実際の場面でもスタッフ全員が冷静に対応できるようにしたいと思います。
2010年08月25日 8月6日夏祭りを開催しました

おみこし8月16日 月曜日、ツーハーツII・1階ホールで「夏祭り」を開催しました。

毎年、夏の恒例イベントで、スタッフ一同はりきって準備しました。
この夏祭りも、スタッフと入居者、通所者のみなさんが力を合わせて準備した手作りのお祭りです。
まずは、おみこしの登場です。スタッフとみなさんが力を合わせて作った力作です。担ぎ手を交代しながらホールを練り歩きます。頑張って作ったおみこしは背が高く、天井に付けた飾りにひっかかってしまうハプニングも!これにはスタッフもみなさんも大笑い!

姫野施設長からのごあいさつナイスショットは射的ゲーム続いて姫野施設長からのごあいさつ。すてきな浴衣姿で登場です。
この日もとても暑く、体調に注意して楽しい時間を過ごしてくださいとのごあいさつでした。

ホールには露店に見立てたコーナーが用意され、みなさんは事前に配られた「100ポイントカード」を使ってゲームを楽しんだり、お菓子を買ったりできます。
気になる露店をご紹介します。ナイスショットは射的ゲーム。スポンジボールを撃ち出すピストルで点数の書かれた的を狙います。見事倒せばポイントをゲット!当てるとポイントがマイナスされてしまう的もあるので気を付けて!

大人気だったのが「ヨーヨーつり」。露店のものと同じ針とこよりの仕掛けで水に浮いたゴム風船のヨーヨーを釣ります。
道具が本物なので難易度は高く、みなさん真剣に挑んでいました。あまり慎重になりすぎて仕掛けを水につけていると簡単に切れてしまいますし、素早く引っ掛けようとしても水中のゴムひもの輪は簡単には引っ掛かりません。

切れてしまっては「きゃー!」上手くつれても「わー!」と歓声が絶えません。中にはおひとりで何個もつりあげる方や、一度に2個つりあげる「達人」もいて、とても盛り上がっていました。

お菓子屋さんでは懐かしいお菓子の詰め合わせが買えます。いろんな袋を手に取って、楽しそうに品定め。

福引きのコーナーではカプセルに入った番号札を引きます。これは後からのお楽しみで、おやつの後に景品が発表されます。

露店を楽しんで頂いたあとはホールを片付けて、スイカ割りが始まりました。
かなり難しいようで、交代でチャレンジ。姫野施設長も失敗。ここで、黒田理事長が飛び入り参加!気合いお入れて臨んだものの、あえなく失敗。苦笑いで選手交代。
最後はルーキーの若手スタッフの活躍で、ようやく割れてひと安心(?)冷たいスイカは、あとでみなさんのおやつになります。

盆踊り大会でお祭りはいよいよクライマックス!
踊れる人は輪になって、周りのみなさんの手拍子にのせて調子よく踊りました。みなさん練習の成果をいかんなく発揮してとても楽しく踊っておられました。練習の都合で曲が炭坑節だけだったのがちょっと寂しかったですが、その分上手に踊ることができました。

盆踊りの後はおやつタイム。スタッフが手作りで作った、高齢者の方でも安全においしく食べられるように具などを工夫した「ツーハーツ特製タコ焼き」やスイカ割りで割ったスイカ、お菓子屋さんで買ったお菓子などを美味しくいただきました。

おしまいはお楽しみ抽選会です。福引きで引いた番号で景品が当ります。
楽しい景品が当ってみなさん大喜びでした。

これにてツーハーツの夏祭りはお開きとなりました。準備は大変でしたが、みなさんが楽しそうにしておられる様子を見て、また来年も頑張ろう!と思いました。飾りやおみこしなど、皆さんと一緒に作ったお祭りで、きっと楽しい思い出になったことと思います。来年からも手作りの楽しいお祭りを毎年開催したいと思います。

2010年07月29日 空室状況を更新しました
各ホームの空室状況を更新しました。 >>こちら
2010年06月15日 スプリネックス設備、パッケージ消火設備を導入、消防設備の増強をいたしました
スプリネックス新型消火栓入居者様、通所者様の皆様により安全な環境を整備するため、消火設備の増強を行いました。
スプリネックスはスプリンクラーと同じく天井に配管し、火災の際にノズルから放水されるシステムですが、これは特殊な消火薬剤を使用するもので、少量の薬剤で確実に消火できるというものです。スプリンクラーと同等以上の防火安全性が実証されており、薬剤も人畜無害のものです。
パッケージ型消火設備は見た目は消火栓と同じようですが、消火栓のように水道水を使用するものと違い、特殊な薬剤が入った水を使用するもので、少量でも高い消火効果を発揮します。こちらも、人体には無害ですので、消火作業中に薬剤入りの水をかぶってしまっても身体に悪影響はありません。
こうしたハード面の増強で安全施設を充実させ、入居者様、通所者様の安全確保に努め、定期的な訓練を実施して安心の施設運営を行っております。
2010年04月14日 消防訓練を実施しました(3月24日実施)
3月24日(水)ツーハーツにおきまして消防訓練を実施いたしました。
ツーハーツでは定期的に消防訓練を実施しておりますが、老人ホームでの火災のニュースがあったため、いつにも増して念入りに行いました。
消防設備の確認は、警報から初期消化まで、実際の火災の進行に合わせて設備を確認しました。実際に火事がおきた場合は警報の発報場所の正確な把握と状態の確認、素早い避難誘導と初期消火が求められます。火災発生から7〜8分程度で避難を完了させる必要があるので、無駄な動きや慌てる事が一番危険であることを確認しました。防火扉や避難経路近くに物が無いかや居室の出入口付近に物がないかなども確認しました。フロアにある消火用散水栓を開けて中を確認。使い方を実践してみました。強い水圧がかかるため、ホースのノズルをしっかり握り、腰を落として消火作業を行うことなどを確認しました。
各フロアに設置してある消化器の位置の確認と使い方の説明があり、15〜20秒しか噴射できないので落ち着いて火の根元を狙い、掃くように使うなどの説明がありました。
スムーズに避難を行うために、避難経路の確認と入居者様の身体の状態に合わせた避難方法と手順の確認を行い、職員全員が避難方法を再確認しました。消防施設の点検も行い、万が一に火災に備えての心構えと手順を再認識しました。
多くのお年寄りが利用する施設であるだけに、火災の発生を未然に防ぐことはもちろん、初期消火や素早い避難など、多くの課題があります。定期的に訓練をして万が一の場合にも慌てず行動できるようにしなければと気を引き締めました。
2010年01月14日 2009年12月25日クリスマス会を開催しました
会場の様子

フラダンス

去る2009年12月25日金曜日、ツーハーツII・1階ホールで「クリスマス会」を開催しました。

敬老会同様、毎年恒例のイベントで入居者の皆様はとても楽しみにしておられます。
9月の敬老会の時には、施設スタッフと入居者のみなさんで手作りの会として開催しましたが、これがとても好評で、このクリスマス会も手作りの催し物にしようと、スタッフ陣は施設長も含め全員総出の体制で望みました。

スタッフ扮する総合司会の謎の芸人さん?が今回も登場。相変わらずの毒舌トークで賑やかに始りました。
今回は、入居者のみなさんにも一緒に楽しく盛り上がって頂こうと、サンタ帽やトナカイ、カエルやアヒルなどのかぶりものが配られました。みなさん楽しそうに観覧されています。

最初の出し物はスタッフによるフラダンス。これには施設長も参加!練習不足どころかほどんどぶっつけ本番だったそうですが、とても息のあった素敵なフラを披露。会場から沢山の拍手が送られました。


剣道演舞麦畑続いてスタッフによる剣道の演舞。息子さんと一緒に親子での参加!会場に響く鋭いかけ声と共に決められる型、模造刀をつかった迫力の演舞に会場のみなさんもすっかり引き込まれ、真剣な眼差しでご覧になっていました。
演舞を終えてからのインタビューにちょっとはにかみながら答える息子さんの姿が印象的でした。

剣道演舞の緊張感からうってかわって、今度はコミカルに往年のヒット歌謡「麦畑」を踊りと寸劇を加えて、会場のみなさんと一緒に合唱しました。みなさん大きな声をだして、会場が一体になりました。


ハンドベル演奏 ヒゲシスターズ 次の出し物は、 クリスマスらしくハンドベル演奏。最初は全く息が合わず大失敗!会場から笑いが起こります。これでリラックスしたのか、クリスマスメドレーを演奏。人数が多くて練習がままならなかったのに、なかなか素敵な演奏です。
途中で「ヒゲシスターズ」が登場!懐かしのコントをまねて、会場のみなさんに輪を投げてもらい、手に持った剣で受ける、輪投げゲームを楽しみました。

第九独唱
黒田理事長あいさつ
プレゼント贈呈
続くハンドベル演奏第二部では、新年に向けて、ベートーベン の「第九」を演奏。難しい演目を頑張って演奏します。途中、スタッフの娘さんによる独唱が披露されました、伸びのある美しい歌声に会場からため息がもれました。

楽しいクリスマス会もそろそろお開き。サンタに扮した黒田理事長からのごあいさつのあと、クリスマスプレゼントが贈呈されました。

今回も楽しく盛り上がったクリスマス会でした。演目に参加したスタッフは準備や練習で大変でしたが、皆さんに楽しんでいただいている姿を見てとても励みになりました。また、スタッフの家族も参加するというのも新しい試みでしたが、すばらしい演目や独唱の披露で新しい楽しみが加わりました。次回はもっと楽しい会になるよう、頑張りたいと思いました。
2010年01月10日 車椅子対応送迎車を導入しました
ツーハーツでは、車椅子での送迎のご要望にお応えするために、新型の車椅子対応送迎車を導入いたしました。
パワーリフトを装備した大型のワンボックス車で、車椅子三台を収納できます。車椅子を固定して、そのままシートベルトを着用する事ができますので、シートに乗り移る必要がありません。
車椅子を固定したまま降りる事もできますので、通所の際の時間と手間を短縮できます。
車椅子の送迎台数が多くなるため、ご不便をおかけする事が少なくなります。
2009年09月14日 敬老会を開催しました
会場の様子
韓国舞踊 レイを掛けてもらって観覧中

去る9月14日月曜日、敬老の日より一週間早く、ツーハーツII・1階ホールで「敬老会」を開催しました。

毎年恒例になっているイベントで、入居者のみなさんの大きなお楽しみのひとつとなっています。
毎年、外部のボランティアの方による出し物などもありましたが、今年は奮起してツーハーツのスタッフと入居者の方だけで出し物と運営を行い、手作りの会にすることにしました。

開演は午後2時。ホールに皆さんが集合、スタッフ、事務長からのごあいさつの後、最初の出し物はスタッフによる韓国舞踊。練習不足をものともせず、多少の間違えもなんのその!元気一杯踊りました。そんな楽しい踊りに会場からは沢山の拍手が!だんだん盛り上がってきました。

ここで、スタッフ扮する総合司会の謎の芸人?が登場!「あの芸人さん」を思い起こさせるような毒舌トークで大爆笑!!会場を大いに盛り上げます。

日本舞踊謎の芸人さんの歌続いて職員による日本舞踊が披露され、素晴らしい演舞に会場からたくさんの拍手が響きました。ただ、練習中に腰を傷めてしまったとか、ちょっと心配です。
ここで、謎の芸人司会者による歌のプレゼント、会場みんなで歌いました。

お次はコミカルに、スタッフによる二人羽織、コーナー司会のスタッフのなんとも不似合いなメイド姿には会場は一時失笑、それでもトークで盛り上げ、いよいよ二人羽織がスタート!ケーキやスパゲティ、スティックサラダなどを食べさせられます。意外に(?)器用なせいか、今一つ盛り上がらないと見たメイドがどんどん邪魔をして顔中汚して大笑い!!途中、手役と顔役が交代し、やっぱりひどい目にあわされます。二組目のスタッフには特別メニュー、アツアツのカップラーメンが用意され、顔にくっつけられるやら、口に押し込まれるやらと大騒ぎ!「熱いやら苦しいやらで死ぬかと思った」とのコメントでしたが会場は大爆笑の渦、がんばった甲斐がありました。

二人羽織おどりを披露続いて、入居者の方による踊りの披露。ご自分で着つけられたというお着物で登場、艶やかな踊りで会場を魅了しました。知らなかった特技の披露で、みなさんびっくり!大喝采でした。
たのしかった敬老会も、いよいよお開き。施設長のあいさつに続き、みなさんの健康を祈って、黒田理事長よりお祝いの紅白饅頭がプレゼントされ、比嘉先生より各施設の代表者に贈呈式が行われました。
1時間ちょっとと短い時間でしたが、全てスタッフと入居者さんの手作りで作った会でしたので感慨もひとしお。思い出に残る楽しい会となりました。来年もまた元気に敬老会を楽しめるようにお約束して、今年の敬老会はお開きとなりました。
紅白饅頭贈呈式 紅白饅頭
2009年07月15日 感染症予防の講習会を受けました
講習会の様子防護具の着脱実演新型インフルエンザの世界的大流行はもちろん、食中毒の心配が増大するこれからの季節、免疫力が弱くなっておられるご高齢の方がご入居されている施設では、いざという時の感染症予防と拡大を防ぐための知識が必要です。
去る7月15日、ツーハーツの職員を対象に、外部の講師をお招きして「感染症予防の基礎」という講習会を開催いたしました。
施設での感染症はスタッフがきちんとした知識を持ち、早期に適切に対処すれば感染の拡大を激減させられることが説明されました。基本となる手指の消毒方法の説明、消毒を行うタイミングの指導があり、これを怠ると職員が感染拡大の原因になる可能性が示唆されました。また、入居者に手指消毒を覚えやすく指導する取組みをしているホームでの成功例をあげられました。日常の職務の中で感染する可能性がある作業を行う場合の防護具(ゴーグル、マスク、ガウン、手袋など)の目的別選定方法や感染を拡げないための着脱方法などの実演指導が行われ、とても参考になりました。施設内の洗面所などの衛生管理の注意点なども説明されました。
嘔吐物の処理実演最後に、嘔吐物の安全な処理方法の実演がありました。この中で、汚染の可能性のある物に誰かが触れないようゴミ袋を分りやすくしておくなどの工夫も紹介されました。また、ノロウイルスがじゅうたんの上の嘔吐物を処理したあとの粉じんから感染した事例があることが紹介され、適切な処理の必要性を感じました。
感染症予防というと専門的で難しいと思っていましたが、実際に説明を聞くと、注意したり面倒くさがらなければ簡単にできる事ばかりだったので、確実に実行して感染症予防を徹底していこうと思いました。
2009年07月06日 小型送迎車を導入、狭い路地でも入れます
小型送迎車ツーハーツではこの度、小型の送迎車を導入いたしました。
普通車のサイズで、車椅子一台がご乗車できます。今までの大型送迎車では入る事ができなかった細い路地にも入る事ができるようになりました。
2009年06月25日 AEDを配置しております
ツーハーツではAED(自動体外式除細動器)を配備しております。
AEDとは、心臓がけいれんし血液を送る事ができなくなる「心室細動」になった心臓に電気ショックを与え正常に機能させるための医療機器です。
医療従事者でない一般の人も使用できます。心室細動が起こった場合一刻も早く正しい処置をする必要があり、自動ガイドで安全に救命処置ができるAEDは大変頼れる救急処置装置です。
ツーハーツもこのAEDを配備し、職員は定期的に講習を受け、万が一の事態にも迅速かつ正確に対応できるように訓練しております。医療機関との密接な連携関係により、より安心して暮らせる環境を整備しています。
2008年12月24日 ホームページを開設いたしました
2008年12月24日より、ホームページを公開開始いたしました。
これからの介護を考える上で重要となる「医療とリハビリ」を重視した、
医療法人による高齢者介護を多角的に考えた高齢者介護複合施設です。
ホームの毎日の暮らしや介護情報、空室案内や求人情報などの情報はもちろん。
介護と暮らしについての情報をどんどん発信していきたいとおもいます。

これからよろしくお願いいたします。
高齢者介護複合施設・ツーハーツ
〒814-0165
福岡県福岡市早良区次郎丸5-18-28
TEL 092-861-0064 (代表)
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